最近そういえばゲームにかまけていたりして図面を弄ることがなく、解図の時しか更新してませんな。ということでちょこちょこと。
アンチキルケ作品展第7回/第6回結果稿
作品展も半年を超えました。だいたい解き終わりましたが残りが傑作の予感。第6回の自作については予想通りの反応。「余詰があるけどツインとしてしまえ」という解釈をされてしまうことがあるのもやむなし。
私としては一応ツインは選択の結果です。下図なら単一解。もちろん58香打のほうの作意です。
アンチキルケばか詰 9手(参考図)
9 8 7 6 5 4 3 2 1
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| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|一
| ・ ・ ・ ・ ・ ・v飛 ・ ・|二
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|三
| ・ ・ ・v角 ・v角 ・ ・ ・|四
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五
| ・ ・ ・ ・v玉 ・ ・ ・ ・|六
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七
| ・ ・ ・ ・ ・v飛 ・ ・ ・|八
| ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九
+---------------------------+
持駒:桂2 香
そいえばジュエルボックスに出したのも2解ですね。こっちはどうだろう。
九州G作品展
はは、3手3種が2題。他も短いですね。作図で結構考えただけに眺めているだけで殆ど解けました。今回は楽できそうです。
詰パラ
眺めただけ。600号のインパクトが強かったしなあ。森氏の連続詰が今回はどうか。FMに逃げられない連続詰は創作する度胸がないなあ。そいえば連続詰をFMで実装するロジックは意外に簡単なのか。手順に「パス」を導入して、内部で強制的にパスを手順指定すればよい。ところで大学院、豪華ですね。解説を楽しみにしてます。
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- 2006/04/02(日) 04:03:24|
- FAIRY
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